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サジーベリー(サジー)にダイエット効果はある?栄養素と選び方を解説

サジー 栄養 美容 2024.01.08

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サジーベリー(サジー)はグミ科の植物で、サジージュースには約200種類もの栄養素が含まれています。サジーベリー(サジー)に直接的なダイエット効果はありませんが、主に健康維持や美容目的、栄養補給として摂取されます。

ダイエット時はさまざまな栄養が不足しがちですが、栄養満点のサジーベリー(サジー)を摂ることでダイエットサポートとして役立つでしょう。今回は、サジーベリー(サジー)のダイエット効果について詳しく紹介します。

サジーベリー(サジー)にダイエット効果はある?

ダイエットには、バランスの取れた食事や適度な運動が欠かせません。サジーベリー(サジー)自体が直接的なダイエット効果をもたらすわけではありませんが、サジーベリー(サジー)の特徴としてビタミン、ミネラルを豊富に含んでいることが挙げられます。

一般的に、抗酸化物質は体内の酸化ストレスを軽減し、細胞を保護する効果があります。また、ビタミンやミネラルは健康的な体重管理に役立ちます。こうした豊富な栄養素は、よりキレイへの後押しをしてくれるでしょう。

飲めば痩せるわけではない

サジーベリー(サジー)を飲んだら痩せるわけではありません。
しかし、サジーベリー(サジー)にはダイエッターにうれしい成分が含まれていることは事実です。

ダイエットのサポートをしてくれる

サジーベリー(サジー)そのものにダイエット効果はありませんが、効果的にダイエットをサポートする栄養成分が豊富に含まれています。

健康的なダイエットにおいて、無理な食事制限は避けるべきです。食事制限により栄養が不足すると、体はまず体内のタンパク質を分解して不足分を補おうとします。

タンパク質からなる筋肉も分解されるため、代謝が低下してしまい、逆に太りやすい体質になる可能性があります。そのため、ダイエット中だからこそ効率的な栄養補給が非常に重要だといえるでしょう。

とはいえ、ダイエットの基本的なメカニズムとして、摂取カロリーは消費カロリーを下回り続けなければなりません。そこで、夕食などを低カロリーかつ栄養豊富なドリンクに置き換える「ファスティングダイエット」が近年注目されています。

こうした置き換えにサジージュースを活用することで、必然的に摂取カロリーを抑え、魅力的な体づくりをサポートしてくれるでしょう。

サジーベリー(サジー)に含まれる栄養素とは

サジーベリー(サジー)に含まれる栄養素のなかでも、食物繊維やアミノ酸がダイエットを応援してくれます。なかでも、サジージュースには18種類ものアミノ酸が含まれています。

アミノ酸はダイエット中に重要な栄養素です。また、エネルギー代謝に関係するアスパラギン酸は、通常の米酢の約49.6倍も含まれているのです。

200種類以上の栄養素

サジージュースは一般的な果汁飲料と同じく果汁を含んでいますが、栄養素は200種類以上と豊富です。
そのなかでも代表的な栄養成分として、ビタミンCや亜鉛、アミノ酸などが挙げられます。ダイエット中にぜひ摂りたいこれらの栄養素について紹介します。

亜鉛

5大栄養素のミネラルである亜鉛は、細胞分裂や新陳代謝を助け、皮膚や爪の健康、免疫力のサポートに効果を発揮するため、健康な体を維持するうえで欠かせない栄養素のひとつです。

体内で生成できないため、食事やサプリメントから積極的に摂取することが重要ですが、ダイエット中の方はとくに不足しないよう注意が必要です。

ダイエットで食事制限をかけると、亜鉛の摂取も少なくなります。亜鉛不足になると、皮膚や髪にトラブルが生じることがあるほか、免疫力が低下して風邪などにかかりやすくなってしまうでしょう。

亜鉛と相性のいい栄養素としては、ビタミンCが挙げられます。一緒に摂取することで吸収率が向上し、健康な毎日に導いてくれます。

アミノ酸

アミノ酸は、筋肉の合成を促進し、代謝を向上させる重要な栄養素です。必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンは、筋肉のエネルギー源として機能するため、若々しさを保つ重要な成分です。

また、リジン、プロリン、アラニン、アルギニンも含まれるため、定期的な運動と組み合わせることで、リバウンドしにくい体を作り上げられるでしょう。

サジージュースの選び方

サジージュースはさまざまな会社から販売されており、どれを選べばいいか迷うこともあるでしょう。ここでは、サジージュースを選ぶ際に考慮すべきポイントを紹介します。

産地とサジーの種類

サジーには、栄養価が異なる6つの種類と12の亜種が存在します。そのなかでも、最も栄養価が高いのはヒポファエ種のビコアサジー(シネンシスサジー)です。

ビコアサジーは、内モンゴルの高地、標高1,800mの高地で育つ希少な品種です。環境が厳しい条件下で育つビコアサジーは生存のためにより多くの栄養素を蓄えます。

そのため、効率的に栄養素を補給したい場合は、ビコアサジーを原材料として使用するサジージュースを選ぶことがおすすめです。

安全性

日常的に摂取するからこそ、製品の品質と安全性に優れたサジーを選びましょう。おすすめのサジーは、有機JAS認定を受けたものです。

有機JAS認定とは、農林水産省が定めた品質基準や表示基準に合格した農林物資の製品につけられる認定マークです。JAS有機認定があれば、化学肥料や農薬などを使用していない、自然で育ったサジーが使用されているといえるでしょう。

また、加工工程も重要なポイントです。サジー自体が安全でも加工工程がずさんでは意味がありません。加工工場が「ISO22000の認証」を受けていれば、食品安全管理を実践しており、品質が保たれています。

なお、サジーワンは日本・アメリカ・ヨーロッパの3か国でオーガニック認証を受けたサジーのみを使用しています。毎日口に入れるものだからこそオーガニックにこだわりたい方は、ぜひサジーワンをご検討ください。

飲みやすい

サジーベリー(サジー)は味にも違いがあり、製品の加工工程やピューレ方法、甘味料の使用の有無などによって飲みやすさも異なります。

サジーベリー(サジー)本来の味は、強い酸味と濃厚な後味が特徴です。そのため、酸味が苦手な方にとっては、飲みにくいと感じることもあるでしょう。

サジージュースは果汁や飲み物と混ぜたりすることで、飲みやすさを向上できます。自身の好みに合わせて、組み合わせを試してみるのもよいでしょう。また、サジーベリー(サジー)の味を深く楽しむためには、甘味料の入っていないサジーを選ぶのもおすすめです。

値段

サジージュースは日常的に継続して摂取することで効果が期待できるため、値段も考慮したいところです。市販されているサジージュースの平均的な量は800mlであり、価格平均は約3,300円です。一般的には、約4,000円の価格帯となります。

お得に購入するなら定期購入がおすすめです。たとえば、サジーワンでは、単品価格4,090円(税込)に対し、定期コース価格は3,070円(税込)です。都度購入よりも1,020円もお得になります。

ほかにも、瓶タイプは化粧箱に入っていることが多く、贈り物としても選ばれることがあります。自分のライフスタイルや用途に合わせ、最適なサジージュースを見つけてみましょう。

こちらの記事では、ダイエット中の栄養補給サポート以外にも多岐にわたるサジーの効果について解説しています。

まとめ

サジーベリー(サジー)は、栄養は摂りたいけれどカロリーが気になるという方におすすめです。200種類以上の栄養素を含みながら、1日分はたったの20kcalほどです。1個170kcalのシンプルな塩おにぎりと比べ、約9分の1しかありません。

なお、サジーワンのカロリーは19kcalです。サジーのなかでもとくに栄養素の高いビコアサジーのみを使用した100%オーガニックのサジージュースを提供しています。

品質、品種、製法にこだわり、美容と健康をサポートするサジーワンをぜひお試しください。