
サジーコラム
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サジージュースはいつ飲むのがベスト?おすすめのタイミングとおいしい飲み方を解説!
サジー 2025.02.06

サジージュースはいつ飲むのがベスト?おすすめのタイミングとおいしい飲み方を解説!
サジージュースはいつ飲むのがよいのでしょうか。サジーは健康食品なので、基本的にはどのタイミングで飲んでも問題ありません。この記事では、サジーの選び方やおすすめの飲み方についても紹介しています。
「サジージュースはいつ飲めばいい?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。健康のためにサジージュースを飲もうと思っていても、どのタイミングでどれくらいの量を飲めばよいか気になりますよね。
この記事では、サジージュースを飲むタイミングや目安量について紹介しています。おすすめの選び方や、おいしく飲む方法についても解説しているのでぜひ参考にしてください。
サジージュースはいつ飲むのがベスト?
この章では、サジージュースを飲むタイミングや1日の目安量を解説します。
サジージュースを飲むタイミングはいつでもOK!
サジージュースは薬ではなく健康食品なので、基本的にはいつ飲んでも問題ありません。朝晩の2回に分けて飲んだり、入浴後のリラックスタイムに飲んだりするのもよいでしょう。
ただしサジーは酸味が強いため、空腹時に飲むと胃に負担がかかる場合があります。不安な場合は、水・乳製品・果物ジュースなどで希釈し、食後に飲むことをおすすめします。
1日の目安量は30~60ml
サジージュースの1日あたりの目安量は30~60ml(大さじ2~4杯程度)です。はじめての方は、まずは30mlの少ない量から飲むとよいでしょう。
サジーの味に慣れてきたら、徐々に飲む量を増やすこともできます。サジージュースは毎日飲み続けることで効果が実感しやすくなります。自分に合った飲み方を見つけて、コツコツと継続しましょう。
サジージュースとは?
サジージュースとはどのような飲み物なのでしょうか。この章では、サジージュースの特徴や含まれる栄養素、サジーの味について詳しく紹介します。
サジーとは
サジーとは約1cmのオレンジ色の小粒で、モンゴルをはじめとするユーラシア大陸に自生するグミ科の植物のことです。生命力が大変強いため、降雨量が少なく、砂漠などの寒暖差の激しい過酷な環境でも生息できます。
1粒に200種類以上と豊富な栄養が詰まっており、食用以外に化粧品や健康食品などにも使われています。また果実だけでなく、果皮・種・オイル・葉・枝すべてに栄養が含まれているのも特徴です。
サジーに含まれる栄養素
サジーの果実には、ビタミン類・食物繊維・ミネラル・アミノ酸など、合計200種類以上もの栄養素が含まれています。SOD酵素・フラボノイドなどの抗酸化作用が期待できる成分や、健康的な肌へと導くビタミンCも豊富です。
サジーには鉄分が豊富に含まれているため、体調管理にも期待できるでしょう。さらに、元気をくれるアスパラギン酸も含まれています。美容や健康によいフルーツとして、世界で注目されています。
サジーの味
サジーの味は、強い酸味と濃厚さが特徴です。サジーには、リンゴ酸という酸味成分が豊富に含まれています。後味に独特な渋みが残る場合もあり、人によって味の好みが分かれるでしょう。
サジーの味が苦手な方は、原液のままで飲むよりも、ほかの飲み物と割って飲むのがおすすめです。オレンジジュース・牛乳・豆乳・白湯など、好きな飲み物と自由に組み合わせられます。
サジージュースを選ぶ際のポイント
サジージュースを購入する際は、何を基準に選べばよいのでしょうか。この章では、サジージュースを選ぶポイントについて紹介します。
飲みやすさで選ぶ
サジージュースを初めて飲む方は、飲みやすさで選ぶのがおすすめです。サジーは原液で飲むとかなり酸味が強いため、酸っぱさが苦手な方は飲みづらい場合があります。
サトウキビやてん菜などの甘味料が含まれた商品であれば、酸味が抑えられておいしく飲めます。また、ゆず果汁やはちみつなどで飲みやすい味に調整されたサジージュースもおすすめです。
使われているサジーの品種で選ぶ
使われているサジーの品種もチェックしましょう。サジーには全部で6種類の品種があり、栄養価がそれぞれ異なるのが特徴です。なかでもビコアサジーは、栄養価が最も高いといわれています。
ビコアサジーは標高1,800mの寒暖差が大きく、雨量の少ない過酷な環境でも自生できます。そのような厳しい環境で育ったビコアサジーには、内部に栄養がたっぷりと詰まっているのが特徴です。
健康や美容により良いものをお探しの方は「ビコアサジー」と書かれている商品をチェックしてみてください。
安全性で選ぶ
サジージュースを選ぶときは、安全性を確認することも大切です。オーガニックの商品をお探しの場合は、有機JASの認証マークがついている商品を選びましょう。農林水産省認可の認証機関において、生産管理や施設などの検査を受けて合格した証です。
品質管理や衛生管理が気になるなら、ISO認証やHACCP認証を取得している商品をチェックしましょう。また、残留農薬検査や放射能検査済みであるかどうかにも注目してみてください。
コスパ・価格で選ぶ
味や品種などがよく分からない場合は、コスパや価格で選ぶのもひとつの方法です。低価格の商品であれば、1,000円台で購入できます。まずはお財布と相談しながら、お好みのサジージュースを探してみてください。
サジージュースのおいしい飲み方
この章では、サジージュースのおいしい飲み方を紹介します。いろいろな組み合わせを試して、飲みやすい方法を見つけてみてください。
乳酸菌飲料割り
まずは、乳酸菌飲料と混ぜて飲む方法です。少し濃いめの乳酸菌飲料と割ることで、サジー独特の酸味が抑えられて飲みやすくなります。アイスやホットにしてもおいしく飲めるでしょう。
オレンジジュース割り
サジージュースの酸味を抑えたい方は、オレンジジュースで割るとよいでしょう。オレンジの味によってサジージュースの酸味が和らぐため、お子さんでも飲みやすい味になります。サジージュースとオレンジジュースを1:1程度で割るのがおすすめです。
ジンジャーエール割り
甘味のあるジンジャーエールで割るのもひとつの方法です。ジンジャーエールの爽やかな風味により、サジーの酸味が引き立ちます。ジンジャーエールが苦手な方は炭酸水に変えてみてもよいでしょう。
牛乳割り
サジージュースを牛乳で割ると、サジーの酸味を抑えてマイルドな味で飲めます。ただし甘味はほぼ感じられないため、甘さが欲しい方は、はちみつなどを加えるとよいでしょう。また胃腸への負担を抑えたい方は、4~5倍の牛乳で割るのがおすすめです。
甘酒割り
サジージュースを甘酒で割る方法もあります。ミネラルやビタミンが入った甘酒をサジージュースに加えることで、栄養満点の飲み物になります。電子レンジで温めてもおいしく飲めるため、身体の冷えが気になるときにもおすすめです。
お湯割り
サジージュースのお湯割りは、寒い季節に飲みたいときにぴったりです。ほかの飲み物でサジーの味を消したくないという方にも向いています。ただしサジーの栄養が消えてしまわないよう、お湯の温度は40度〜50度程度に設定しましょう。
ゼリーやシャーベットにしてもおいしい
サジージュースをゼリーやシャーベット、スムージーにするのもおすすめです。少し手間はかかりますが、アレンジを加えることで楽しみながら飲み続けられます。サジージュースを普通に飲むことに飽きた方は、一度試してみるとよいでしょう。
まとめ
サジージュースは健康食品なので、お好みのタイミングで飲めます。1日あたりの目安量は30~60mlですが、初めて飲む場合は、30mlの少ない量から飲むとよいでしょう。
またサジーは酸味が強いため、水・乳製品・果物ジュースなどで希釈して飲むのがおすすめです。できるだけ毎日継続できるように、自分に合った飲み方を見つけてみてください。
日々を元気に過ごしたい方は、サジーワンの「サジーワン オーガニック」がおすすめです。オーガニック認証を取得した栄養豊富なビコアサジーを使用しています。ビタミン・鉄分・アミノ酸・ポリフェノールなど、200種類以上もの栄養素を摂取できるのが魅力です。
また、国際基準規格に準じた厳しい衛生管理のもとで製造しており、ISO22000やHACCPの認証を取得しています。サジージュースを健康に役立てたい方は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。