サジーベリーは収穫された後、鮮度を保ったまま内モンゴル自治区にある工場に運ばれ、ピューレ加工されます。今回は製造過程を見学しにサジーワンスタッフが工場訪問をし、工場長にもお話を聞いてきました。会員様に安心安全をお届けするために、工場でも様々な検査をしています。是非ご覧ください！

内モンゴル自治区の第一印象は？

中心地のフフホト市は、正直とても都会だなという印象です。ただ、高層ビルなどが立ち並んでいるにも関わらず、空も澄み渡っていて、空気がとても綺麗な印象を受けました。
サジーワンのサジーベリーが加工される工場は、内モンゴル自治区の中心・フフホト市から車で約1時間の場所にあります。空気や水が綺麗な土地に建てられています。

工場長に突撃インタビュー！

Q1 仕事に対してのやりがいを感じる瞬間はどのようなときですか？

生産ラインの一員として最も達成感を感じるのは、長い間私たちを悩ませてきた技術的な問題を克服し、品質の安定した製品を生産できることです。

Q2 仕事をする上でこだわっていること、大切にしていることはなんですか？

生産および管理の過程では、生産と品質の安全を確保することを前提に、エネルギー消費の削減と生産効率の向上なども非常に重要だと思っています。

Q3 サジーを取り扱う上で注意していることはありますか？

サジーベリーは皮が薄く壊れやすい性質があります。製品の質を維持するため、扱う際は決められた工程を厳密に守る必要があります。サジーベリーの保存や移動は冷凍が必要な上、解凍温度や時間、洗浄温度、ピューレを作る時の工程や充填前のフィルタリングなど、すべての工程が非常に重要です。

Q4 昔から身近にあるサジーだとは思いますが、あなたにとってサジーはどんな存在ですか？

長年サジー業界で働いてきて、毎日長い時間サジーと過ごし、多くの心血を注いでいます。私にとってサジーベリーは仕事以上のものであり、愛する家族のように大切に扱っています。

Q5 日本でサジージュースを飲んでいるお客様へひとことお願いします。

サジーベリーの加工工場では消費者に高品質、高水準、高い安全性の健康飲料を提供するため、最先端の生産加工技術を用いて国際的に最高基準の製品を製造しています。サジーワンのサジージュースを飲むすべての日本のお客様が、より健康的な毎日を送れるよう願っております。

サジーワンシリーズには会員様の健康を願う想いとサジーベリーに対する愛が詰まっています。いつもありがとうございます。
サジーワンは、今後も人々の健康を祈り、地球に優しい取り組みに尽力してまいります。
皆様の日々のご愛顧に深く感謝申し上げます。これからも温かく見守っていただけますと幸いです。