サジーベリー人気があがりつつある近年、「必要な量」はどんどん増えていくばかりです。

しかしサジーベリーは天然の植物なので、その年の気象条件で摂れる量が変わってきます。

もし、異常気象などで収穫量が半分になってしまったら？
価格が高騰して、今のお値段で提供できなくなったら？

今はまだそれほど心配はありませんが、皆さんに安定してジュースを飲んでいただくためには、原料を確保することは最大の問題です。

記事の目次

• サジーベリーが砂漠化を防止する？
• サジーベリーの植林が地元農家の新しい収入源に

サジーが砂漠化を防止する？

オーガニックとは、”有機”という意味の言葉です。
通常、合成された農薬や化学肥料を使わずその土地の環境条件を生かした農法で生産された有機農作物（畜産物）のことをいいます。

オーガニックの定義は国によって様々ですが、日本では農林水産省がオーガニック認定を行っており、認定された商品には「有機JASマーク」がつけられます。

スーパーなどでどれが有機栽培されているのか分からない時には、このマークを目印に探してみてくださいね。

ちなみにサジーワンにも、この有機JASマークが付いています＾＾

また、サジー原料は日本だけではなく、複数の国からオーガニック（有機）承認をされています。詳しくは「サジーワンを安心してお飲みいただくために」をご覧ください。

サジーの植林が地元農家の新しい収入源に

もう一つ重要なことがあります。サジー植林には多くの人手が必要です。

植林をお仕事にすることで、多くの人に新しい「収入」が生まれます。

世界にはまだまだ満足に教育を受けることができない子供達が数多くいます。その原因は、貧困にあります。

サジーの植林事業が地元の農家の人々の新しいお仕事になることで、少しでも収入があがり、笑顔で毎日が暮らせるようになる…。

これもある意味で、サジーの力です。