心温まる、冬のサジー収穫祭

 

サジーコラム

Column

心温まる、冬のサジー収穫祭

サジー 2026.04.14

winter COLUMN 2025

心まで温まる、冬のサジー収穫祭。

日本から遠く離れた極寒の地、内モンゴル。
今年も、ひと粒の「元気の源」を届けるための長い旅がはじまりました。

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毎年9月から翌年2月にかけて行われる、サジーの収穫。私たちが日々手にするサジージュースの原料は、まさに今この瞬間、現地で丁寧に摘み取られています。

標高1,800mを超える高地、乾燥した大地、そして強い紫外線。厳しい自然の中で、農薬に頼らず自生するサジーは、その過酷な環境を生き抜くために、ぎゅっと栄養を蓄えるのです。

Location: Manhanshan

一時間をかけて、収穫の地へ

冬の蛮漢山(ばんかんさん)。農家さんの一日は、三輪自動車と徒歩で約一時間をかけて収穫場所へ向かうことから始まります。

家族や近所の方々と手を取り合い、5〜10名ほどのチームで進む道のり。白い息を弾ませながら進むその先には、オレンジ色に輝くサジーの実が待っています。

Climate: -30°C

寒さと棘から身を守る、知恵の服

マイナス30度にも達する厳しい冬。農家さんたちは丈夫な防寒ジャケットを纏います。

サジーの枝には鋭い棘があるため、手を守る厚手の手袋も欠かせません。この重厚な装備は、厳しい自然への敬意と、自分たちの仕事への誇りの証でもあります。

“手作業だからこそ、守れる優しさがある”

春から秋にかけて蓄えた栄養でパンパンに膨らんだサジー。その実は驚くほど繊細で、皮も薄いのが特徴です。効率を求めれば機械という選択肢もありますが、私たちは「手作業」にこだわります。

ひと粒ひと粒を傷つけないよう、枝から丁寧に切り落とす。籠がいっぱいになれば村へ運び、また戻る。日が暮れるまで繰り返されるその実直な作業が、最高の一滴へと繋がっています。

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Love for Saji

農家さんも、サジーが大好き

現地では、サジーは生活の一部です。ジュースやゼリーは子どもたちに大人気のおやつ。時にはサラダに生のサジーの実を添えて、その酸味を楽しむこともあります。

自分たちが愛し、誇りを持って育てているものだからこそ、自信を持って日本のみなさまへお届けできるのです。

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安心という、もう一つの品質

サジーワンでは、農薬不使用、残留農薬試験556項目をクリアしたサジーのみを使用しています。東京ドーム約8,800個分に相当する広大な土地で、農薬に頼らず力強く育った命を、そのままの形でお届けします。

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