サジーで緑を広げる【サジーベリーの森プロジェクト】

世界中で問題となっている砂漠化。サジーの産地である内モンゴル自治区でも、砂漠化が進みつつありました。
そんな中、サジーの特性が砂漠化防止に役立つことがわかり、2014年頃から内モンゴル自治区でサジーの植林がスタートしました。
サジーワンでもサジーの故郷である内モンゴル自治区に緑を増やしたいという想いから【サジーベリーの森プロジェクト】を立ち上げ、2017年から植林活動に参加しています。
サジーの植林は毎年4月に行われ、内モンゴル自治区の農家やコミュニティと協力して行っています。皆様からいただいた収益の一部は、プロジェクトの活動資金に充てられています。
植林活動レポート
活動時期 | 植林面積 |
2017 ~2020年 | 3,100,000坪 |
2021年 | 2,300,000坪 |
2023年 | 2,300,000坪 |
2024年 | 300,000坪 |
(サッカーコート約3,704面分)


大人の木に成長するまでは、定期的に水やりを行い成長を見届けます。その後サジーは3年かけて大人の木に成長します。



産地におもむき、サジーを植える経験が変えたもの
定期便の特典を通して、サジーベリーの森プロジェクトを応援しませんか?
定期便の特典で「緑化事業への寄付」を選択できる仕組みを導入しています。寄付をご選択いただくことで、サジーの苗木一株を植林できる仕組みになっています。
より良い環境づくりをするためには、サステナビリティの理解を深め、一人ひとりができることを少しずつ始めていく必要があります。健康と環境、どちらにも優しいライフスタイルを一緒に目指しませんか?