健康の強い味方!リンゴ酸で内側から元気を作ろう!
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健康の強い味方!リンゴ酸で内側から元気を作ろう!

サジー 栄養 2024.08.02

身体が重くて何だかイマイチ、最近調子がさえない、元気がもっとほしい…と感じるときはありませんか?
そんな時、酸っぱいものを食べたくなった経験がある方もいるのではないでしょうか。
酸っぱい成分でもあるリンゴ酸。
実は元気がほしい時にパワーをくれる栄養素の1つなんです。
今回はそのリンゴ酸について詳しく見ていきましょう♪

リンゴ酸のはたらきを知ろう

リンゴ酸には主に3つのはたらきがあります。
①鉄分のはたらきを助ける
鉄分のはたらきを助けることで、鉄分不足をサポートしてくれることが期待できます。

②アクティブな身体づくり
身体に必要な栄養素として、元気を持続しやすくなります。

③美容のコンディションを保つ
内側からの健康を保つことで、若々しくハリのある毎日を守ってくれます。

リンゴ酸を食事にとり入れよう

続いて、どのような食材からリンゴ酸が摂れるのか見ていきましょう!

リンゴ酸が含まれる食材(100gあたり)

バナナ・・・・・・・・・・・0.4mg
ぶどう・・・・・・・・・・・0.4mg
リンゴ・・・・・・・・・・・0.5mg
モモ・・・・・・・・・・・・0.5mg
梅干し・・・・・・ ・・・・・0.9mg

※文部科学省「食品データベース」参照

実は、サジーベリーのリンゴ酸含有量(100gあたり)は全食品の中でNo.1なんです。※1
サジージュースは酸っぱい飲み物というイメージが強いですが、その酸っぱさの秘密は、元気の源なんです。
他にもリンゴ酸と同じく有機酸であるキナ酸も全食品の中でNo.1。※2
元気サポートをしてくれるリンゴ酸やキナ酸を上手に取り入れながら、日々の暮らしをイキイキしたものにしていきましょう。


※日本サジー協会ホームページ参照
※1:文部科学省:食品データベース比較
※2:食品成分データベース(文部科学省)で比較

リンゴ酸を含む元気レシピを作ろう!

リンゴ酸はフルーツに含まれていることが多いため、朝食やおやつに取り入れるのがおすすめです。
そんなリンゴ酸が多く含まれているフルーツを使ったアレンジレシピをご紹介します!

サジークリームのフルーツサンド

材料(2人前)

  • お好みのフルーツ適量
  • 食パン 2枚
  • ▼サジークリーム▼
  • SajiOneオーガニック小さじ2
  • 生クリーム100ml
  • 砂糖大さじ1
  • マスカルポーネチーズ20g

作り方

  • 1フルーツを切り、水気をとる。
  • 2氷水を下に敷いたボウルの中に▼サジークリーム▼の材料を入れ、角が立つ硬さまで泡立てる。
  • 3食パンの片面に2⃣を塗り広げる。その際、フチから5mmほど余白を残す。
  • 4片方の食パンに切ったフルーツを並べる。
  • 5もう1枚の食パンを4⃣に重ねて手で軽く抑え、サンドする。
  • 65⃣をラップで包み、冷蔵庫で30分休ませる。
  • 7冷蔵庫から取り出した5⃣をラップごと包丁で切ったら完成。

リンゴ酸は、鉄分不足のサポートや、アクティブな身体づくりなど重要なはたらきをしてくれることが分かりました。
元気が欲しいときは、ぜひリンゴ酸を食生活に取り入れてみましょう♪