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サジーベリー(サジー)は妊娠中でも摂取してよい?目安量や期待できる効果

サジー 栄養 美容 2024.01.13

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サジーベリー(サジー)は通常の食品よりも栄養価が高く、鉄分やたんぱく質が豊富なフルーツです。妊娠中は、胎盤を通して胎児に適切な栄養を提供するため、普段の食生活を続けていると栄養不足につながる可能性があります。 サジーベリー(サジー)を取り入れることで、鉄分や葉酸など、ほかの重要な栄養素を効果的に摂取できるでしょう。今回は、妊娠中のサジー摂取について詳しく紹介します。

サジーベリー(サジー)は妊娠中に摂取してもよい?

妊娠中にでも摂取できる理由は、サジーベリー(サジー)が天然由来の栄養成分を豊富に含んだ食品だからです。

しかし、ネット上では、妊娠中にサジーを摂取する際の疑問や懸念の声があるのも事実です。疑問の声が上がる主な理由は、サジーベリー(サジー)には多くの栄養素が含まれており、とくに鉄分やビタミンAの含有量が多すぎることが挙げられます。

具体的には、妊娠中における鉄分やビタミンAの過剰摂取は、鉄の蓄積や便秘、胃腸の不調や、ビタミンAの過剰摂取が胎児の奇形や流産のリスクを高めるなどの懸念が存在します。そのため、妊娠中にサジーを摂ることに対して不安を感じる方も少なくありません。

サジーベリー(サジー)はユーラシア大陸に自生するグミ科の植物で、小さな果実に200種類以上の栄養素を含む「奇跡の果実」として知られています。モンゴルや中国・インドなどで長く栄養価や生命力が評価され、食用や民間伝承食に広く使用されています。

一般的な食品に比べて栄養バランスが優れているサジーを取り入れることで、妊娠期から産後、授乳期まで母体と赤ちゃんの健康をサポートできるでしょう。

妊娠中の摂取も常識的な量なら大丈夫

多くの食品は、妊娠中であっても一般的な摂取量であれば安全に飲食できます。

フルーツジュースであるサジーワンの摂取目安量は1日30mlから60mlであり、鉄分の過剰摂取が懸念されるのは、その32倍以上の量を飲んだ場合です。

また、サジーワンに含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変化しますが、必要な量しか変化しないため、摂りすぎてもビタミンAが過剰になる心配はほとんどありません。

しかし、妊娠中は心身ともにデリケートな時期です。ご不安な方は、あらかじめ医師または薬剤師へご相談のうえお試しください。

妊娠中のサジーベリー(サジー)摂取目安量は?

妊娠中のサジーベリー(サジー)摂取目安量は1日30mlです。妊娠中でも非妊娠時でも、摂取目安量は変わりません。1日30mlを目安にお召し上がりいただければ、鉄分やビタミンAなどの栄養素を過剰に摂取する心配はないと考えられます。

妊娠中に抱えやすい悩みに有効なサジーベリー(サジー)

妊娠中の健康は赤ちゃんの健康にも直結します。バランスの取れた食事と適切な栄養補給を心がけることで、安心して健康な妊娠生活を送れます。サジーベリー(サジー)はその栄養の豊富さから、妊娠中におけるさまざまな悩みに寄り添ってくれるでしょう。

鉄分補給ができる

1日に必要な鉄分量は、妊娠初期7.0mg、妊娠中期・後期17.5mgです。なぜなら、妊娠中は赤ちゃんの発育や母体の変化にともない、通常よりも多くの鉄分が必要となるからです。

妊娠中はおなかの小さな命へ十分な栄養を運ぶために、体内での血液量が増加します。しかし増加するのは主に水分であり、赤血球の数は変わりません。血液が薄まることで、鉄分が不足しやすくなります。         

妊娠中に適切な鉄分を摂取することは、貧血を予防し、母子の健康をサポートする重要なポイントです。サジーベリー(サジー)は4.13mg/100gと、生プルーン0.2mg/100gと比較して約20.65倍もの鉄分を含有しています。

また、鉄分の吸収が促進されるビタミンCも豊富に含まれているので、妊娠期間中でも安心して飲め、赤ちゃんとママの健康をサポートしてくれるでしょう。

快チョーサポート

妊娠中は、ホルモン変化が影響して腸の動きが弱まり、便秘になりやすいといわれています。同時に、子宮が大きくなることで腸が圧迫され、便の通り道が狭くなります。

注意が必要なのは、便秘によって硬くなった便を無理に出そうとすると、出血やお腹の張りの原因となる可能性があることです。

また、サジーベリー(サジー)の果実はpH3〜3.2と酸性度が強いこともポイントです。胃の酸性度が適切な状態に保たれると、消化吸収がスムーズになるだけでなく老廃物が排出されやすくなる状態を作ります。

身体のだるさが軽減される

妊娠中は、免疫の低下やホルモンバランスの変化により、疲れやすくなり、疲労感を感じやすいとされています。だるさや重さの原因のひとつとして、鉄分不足からくる貧血が考えられるでしょう。

こちらの記事では、サジーベリー(サジー)とはそもそもどのようなフルーツなのか、また期待できる効果について解説しています。

まとめ

妊娠中は、母体と赤ちゃんのために、鉄分やビタミンAなどの栄養素が欠かせません。とくに妊娠中は鉄分が不足すると貧血や早産のリスクが高まるため、妊娠中の方にとって鉄分は重要な栄養素です。

サジーベリー(サジー)には鉄分やビタミンCが豊富に含まれ、200種類以上の栄養素を効率よく取り入れられます。

妊娠によって体質が変わることを考慮し、サジーベリー(サジー)を通じて必要な栄養素を補給しましょう。

サジーワンは、天然成分100%にこだわったオーガニック商品です。日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパの3か国でオーガニック認証を受けており、毎日の生活習慣に取り入れやすくなっております。

妊娠中から子育て期まで、笑顔で楽しく過ごしたい方は、ぜひサジーワンをお試しください。