サジージュースのサジーワン
サジーワンオンラインショップ > サジーコンテンツ > サジーコラム > サジーベリー(サジー)に含まれる栄養素は200種類以上!摂取方法と選び方
 

サジーコラム

Column

サジーベリー(サジー)に含まれる栄養素は200種類以上!摂取方法と選び方

サジー 栄養 美容 2024.01.12

PC用バナー

サジーベリー(サジー)はユーラシア大陸原産の植物で、小豆ほどの果実に200種類以上の栄養素が詰まっています。とくに女性にうれしいミネラルやビタミンが豊富に含まれており、高い栄養価から「生命の果実」と称されています。

多様な栄養素がギュッと凝縮されており、美容や健康に期待される貴重な果実です。今回は、そんなサジーに含まれる栄養素や摂取方法、選び方を詳しく紹介します。

サジーベリー(サジー)には200種類以上の栄養素が含まれている

サジーベリー(サジー)は非常に栄養価が豊富で、果実から果皮、オイルまで、200種類以上の栄養素がバランスよく含まれています。

サジーベリー(サジー)がこれほど多くの栄養素を含む理由のひとつとして、寒暖差の激しい厳しい過酷な環境下で生き抜くため「栄養を作り出し、逃さない」という特性を身につけたからと考えられます。ここでは、サジーに含まれる代表的な栄養素について紹介します。

サジーベリー(サジー)に含まれる栄養素

サジーベリー(サジー)は、健康によいとされる栄養素がバランスよく含まれており、日常的に取り入れることで健康と美容の維持に役立つでしょう。

具体的には、ビタミンA、C、Eをはじめとするビタミン、亜鉛、アミノ酸、カロテノイド、ミネラル、フラボノイド、不飽和脂肪酸、有機酸、植物ステロール、食物繊維など数多くの成分が含まれています。

たとえば、鉄分はビタミンCと一緒に摂ることで吸収率が向上します。栄養成分は体内の異なる場所で働き、互いに協力して作用するため、単体で摂取するよりも複数の栄養成分を組み合わせて摂取することで相乗効果が期待できるでしょう。

美容に嬉しいビタミンC

サジーベリー(サジー)には、美容や健康に欠かせないビタミンCが豊富です。ビタミンCは若々しさを促進するものとされており、日々の活力をサポートしてくれるでしょう。

また、現代社会のストレス状態においては、ビタミンCが抗ストレスビタミンとして注目されています。ビタミンCは忙しい現代人にはなくてはならない栄養素です。

亜鉛

亜鉛は、ヒーリング力・自己力・活性力の向上などに関わる成分です。しかし、亜鉛は体内で生成できない「必須微量ミネラル」です。

人が健康を維持するために欠かせない栄養素ですが、食品やサプリメントから不足しないよう摂取する必要があるでしょう。

ただ、亜鉛はコーヒーのタンニンなどと相性が悪いので、摂取方法には注意が必要です。サジーには、亜鉛だけでなく、吸収をサポートするビタミンCも豊富です。亜鉛の効果的な摂取に役立つでしょう。

アミノ酸

アミノ酸は人体の基礎であり、20種類の栄養素で構成されたタンパク質を指します。そのうち9つは「必須アミノ酸」と呼ばれ、体内で合成できないため食品から摂取する必要があります。

サジーベリー(サジー種子)は植物でありながら、すべての必須アミノ酸を含んでおり、なかでも疲労回復に期待されるアスパラギン酸の含有量は果実のなかでもトップクラスです。

サジーベリー(サジー)を効率的に摂取する方法

サジーベリー(サジー)は非常に酸味が強いため、原液を空腹時に摂取すると胃に負担がかかり、胃痛や胃もたれを引き起こす可能性があります。このため、水や乳製品などで飲みやすく希釈してから摂取するのがおすすめです。

適切な摂取量

サジーベリー(サジー)は食品であり、摂取量に決まりはありません。個々の体調や好みに合わせて、自由に増減して取り入れるのがおすすめです。

一般的にジュースとして摂取する場合、サジーの推奨摂取量は1日あたり30mlから60ml です。上述の摂取量は、栄養素のバランスを考慮して設定されており、サジーが含有するビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素を効率的に摂取するのに適しています。

しかし、商品の濃度などによって推奨摂取量は異なるため、購入したサジー商品の注意書きに記載された摂取量を確認することが重要です。健康状態や体調に応じて摂取量を調節するとよいでしょう。

摂取方法

サジーベリーは海外でも「シーバックソーン」「シーベリー」として知られており、ジュース以外にもサプリメントやオイルなどで摂取が可能です。

たとえば、ジュースは栄養を液体で手軽に摂取でき、サプリメントは特定の栄養素を効率的に摂れます。また、サジーオイルは、食品だけでなく化粧品のうるおい成分としても活躍しています。目的に応じて、自分に合った方法でサジーを取り入れてみましょう。

サジージュースの選び方

サジーを気軽に摂取したいならジュースタイプがおすすめです。しかし、同じサジーでも、製品ごとに栄養価には違いがあります。サジージュースを選ぶ際は、ここで紹介するポイントに注意するとよいでしょう。

甘みがあるものがおすすめ

サジーベリー(サジー)は強い酸味と特有のにおいを持つため、ストレートタイプは飲みづらいとの口コミも見られます。

サジージュースを飲み慣れていない方には、甘みがあるものがおすすめです。酸味が強い飲み物が苦手な方は、サトウキビやてん菜の果糖、ステビアなどの甘味料が使用されたジュースを選びましょう。

また、サジージュースを飲む際には、ほかのジュースや乳製品で割って飲むこともおすすめです。割り材を加えることで、サジーベリー(サジー)独特の風味が抑えられ、飲みやすさが向上します。

第三者認証されていると安心

品質にこだわる方は、第三者機関による認証を受けた商品を選びましょう。なぜなら、サジージュースに使用されるサジーベリー(サジー)果実は基本的に外国産です。そのため、農薬の使用や安全性について十分に注意する必要があるでしょう。

たとえば、有機JASの認定マークがあれば、農林水産省が認可した検査機関で品質が合格済みであることを示しています。農薬や化学肥料を使用せずに作られたオーガニック商品として、安全かつ高品質であるかをより確実に判断できます。

なお、サジーワンで使用しているサジー原料は、日本・アメリカ・ヨーロッパの3か国でオーガニック認証を取得しています。有機JAS認証はもちろん、残留農薬検査や放射能検査が実施された安心できる商品です。 加工工場は「HACCP(食品安全管理)」および「ISO 22000(食品安全管理に関する国際規格)」を遵守しており、厳格な管理体制の下で製造されています。毎日飲んでいただきたいからこそ、サジーベリー(サジー)収穫から加工まで徹底して安全基準を設けているのが特徴です。

ビコアサジーを使ったものを選ぶ

健康を意識した飲み物を選ぶなら「ビコアサジー」を含む商品が最適です。サジーは6種12亜種に分かれており、それぞれ異なる味や栄養素を含みます。なかでも希少で栄養豊富とされるのがビコアサジーです。

ビコアサジーは内モンゴルの標高1800m以上の高地で自生しており、厳しい環境下で育つため、内部に豊富な栄養を蓄えています。なかでも美容効果が期待できる成分は、ほかのサジーと比較して約7倍も含まれています。

美容習慣としてサジーベリーを取り入れたい方は、ぜひビコアサジーを検討してみてください。なお、サジーワンは栄養価の高いビコアサジーのみを使用しています。100%オーガニックにこだわって製造されており、サジーベリーそのものの風味を活かした味わいが楽しめます。

こちらの記事では、妊娠中のサジーの摂り方について解説しています。栄養豊富なサジーを毎日の生活に取り入れて、内側から健康をサポートしましょう。

まとめ

サジージュースは、栄養素が200種類以上も含まれ、健康への効果は多岐にわたります。そんな自然の恵みを凝縮したサジージュースは、忙しい現代人にもぴったりです。

手軽に摂取でき、ひと口でさまざまな栄養素を補給できます。疲れた体や心に活力を注ぎ込み、日々の健康習慣の一翼を担ってくれることでしょう。

サジーワンは、有機サジーピューレのみを使用した添加物不使用のサジージュースです。一口で、女性に不足しやすい鉄分やビタミンCなどの栄養素が効率的に補給できます。からだにこだわりたい方は、サジーワンをぜひお試しください。