サジーコラム
Column
「ゆらぎ」の季節を、心地よく
健康 投稿日: │最終更新日:

autumn COLUMN 2026
“寒暖差ストレス”を、ためこまない暮らし
「ゆらぎ」の季節を、心地よく。
「なんとなく体が重い」
「今日は少ししんどいかも……」
そんな日、ありませんか?
秋は、朝晩の気温差についていこうと
体が知らないうちにたくさんのエネルギーを使う季節。
だからこそ、無理に元気を出そうとするよりも、
「今はそんな時期なんだ」と
自分をやさしくいたわることも大切です。
ABOUT YURAGI
1. 秋は、心も体も“ゆらぐ”季節
季節の変わり目に不調を感じやすいのは、気温差に合わせて、私たちの「自律神経」が休まず働いているから。
体温を一定に保とうと体が必死にエネルギーを消費するため、疲れやすさや、イライラ、気分の落ち込みといった心と体の「ゆらぎ」につながりやすくなります。
「いつも通りに動けない」のは、決してあなたのせいではありません。体が季節に合わせて、一生懸命がんばっているサインです。
Daily Care
2. 日常の中で、自分を整える
特別なことをしなくても大丈夫。
日々の暮らしの中で、そっと自分を労わる小さな工夫を集めました。
HABIT 01
深呼吸を、一回だけ。

忙しい時ほど、呼吸は浅くなりがちです。
お湯が沸くのを待つ間。
洗濯物を干し終えた、その瞬間。
立ち止まって一度だけ、ゆっくりと細く、息を吐き出してみてください。それだけで、ざわついていた気持ちが、少しずつ静かにおさまっていきます。
HABIT 02
温かい飲み物で、内側からじんわり。

お気に入りのマグカップに温かい飲み物を注いで。
すぐに飲み干してしまわずに、まずはゆっくりと一口。お腹の中からじんわりと広がる温かさを感じてみてください。
身体の内側が温まることで、乱れがちな心のリズムも、やさしく整えられていきます。
HABIT 03
首元と足元を温めて、ゆるめる。

「冷え」は、心と体に緊張をもたらします。冷気を感じやすい首の後ろや、足首。
お気に入りのストールをそっと羽織ったり、締め付けのない靴下を重ねたりして、外の冷たさから守ってあげましょう。
「温もり」に包まれるだけで、こわばっていた心も、ふっと柔らかく緩んでいくのがわかります。
効率やスピードばかりを追いかけてしまう毎日ですが、時には立ち止まって、自分をうんと甘やかしていい。
この秋、あなたが手にする一杯の温もりが、
自分を大切にするきっかけになりますように。